気になる背中の痛みは筋肉痛や姿勢だけの問題ではなかった?考えられる原因と対処法

気になる背中の痛みは筋肉痛や姿勢だけの問題ではなかった?考えられる原因と対処法

 

名古屋市瑞穂区、昭和区の皆さんこんにちは!

昭和高校のすぐ側にある、ひなた整体院の宮田です!!

 

皆さんは肩や首、腰などに一度は痛みを感じたことがあるのではないでしょうか?

 

その種類は人それぞれで、痛みがなぜかすぐ消える人もいるし、痛みが出る回数がだんだん多くなっていく人もいるでしょう。

 

最初はなんとも思わなかったけど、痛みが増したり回数が増えてくると不安になりますよね?

 

今回は背中の痛みについてお話をしていきますが、背中だとよく「筋肉痛」や「姿勢の悪さ」から痛みが出てくるのはある程度想像できると思いますし、間違いでもなくよくあるケースでもあります。

 

しかし、背中の痛みはそれだけではない場合もありますのでその原因を今日はお話をしていきますね。

 

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背中の痛みの原因は場所によって違う?

背中の痛みと言っても、痛みが出る場所は人によって様々だと思います。

 

「背中全体が張ってて痛い」

「背骨が痛い、痺れている」

「左右の背中、肩甲骨が痛い」

 

など色んな場所に出るのが背中の痛みの特徴ですね。

 

たんに姿勢の問題や筋肉痛の問題であれば、なんとなく負担がかかった場所が分かるので原因もハッキリしやすいと思います。

 

ただ、人によっては何もしてないのに急に張りや痛みが出てきたり、ギックリ腰みたいな強い痛みが背中に出てくる方もいるんですね。

 

ではその原因はなんなのでしょうか?

「姿勢の悪さ」や「筋肉痛」以外で考えられる背中の痛みは、内臓疲労の問題が大きいと考えられます。

 

さらに特徴的なのは内臓の位置関係によって痛みの場所が変わってきます。

 

例えば、

右側の痛みであれば肝臓の固さや機能低下、肝臓がんなどがあり左側や真ん中付近であれば胃炎や胃の機能低下、その他の内臓の位置関係の悪さなどで症状が出てきます。

このように内臓の疲労によって硬くなってしまったり、それをそのままにしてくと姿勢が悪くなり痛みに変わってしまうことがあります。

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 内臓疲労の対処法

背中の痛みの原因について、ご理解頂けましたでしょうか?また現在背中に痛みがある方は当てはまることはありましたか?

 内臓の疲労は食べ過ぎや飲み過ぎてしまうと、疲労が溜まり冷えて硬くなってしまうので循環も悪くなり、体の冷えにも繋がっていきますので注意が必要です。

 食べ過ぎの人は昔から言われる腹8分目ではないですが、もう少し食べれるかな?と感じたところで食事を止めて、胃を休ませてください。

 

お酒を毎日飲む方は休肝日を作るか、いつも飲んでいる量の半分ぐらいにするなど量をコントロールするのが大切になります。

代わりにカフェインが入っていない麦茶やミネラルウォーターを1日1〜1.5ℓは飲むようにしてください。

人は1日の間に汗やトイレにもいくので2ℓほど水分を排出しますので、それに近い量は摂取するようにしていきましょう。

 

背中の痛みは場所によって原因が違ったりするので、あまり長引く痛みであれば一度病院で検査をして現状を確認をしてください。

 

内臓の固さを取って機能を上げていくことは当店の施術で可能ですので、病院で問題なければ整体などで身体を改善していくのも一つの方法だと思います。