毎日続く肩の痛みは今日で終わり!痛みを緩和する、簡単なストレッチ方法

毎日続く肩の痛みは今日で終わり!痛みを緩和する、簡単なストレッチ方法

 

名古屋市瑞穂区昭和区の皆さん、こんにちは!

昭和高校のすぐ側にある、ひなた整体院の宮田です!!

 

今や国民病となった「肩こり」ですが、毎日の肩の痛みは仕事や私生活にも影響を及ぼしてしまいすよね。

 

肩こりがひどくなると頭痛やめまいなどが出てきて、

「仕事に集中できない」

「家事もやる気が起きない」

 

なんて方もいらっしゃるかもしれません。 

そこで今回は肩こりになってしまう原因と肩の痛みを緩和させるストレッチをご紹介していきたいと思います。

 

肩こりの原因になっていること

1:長時間同じ姿勢をとり続ける

これは一番肩の痛みでは多い理由だと思います。

 長時間同じ姿勢だと、筋肉の緊張状態が続いてしまって血液の循環も悪くなり凝り固まってしまいます。

 そしてその状態が続くと体の疲労も溜まりやすくなり、いい姿勢を意識してもただ無理をしているだけなのでだんだん疲れてきて、気づかないうちに姿勢が戻ってしまいます。

 

2:骨格の歪み

これは姿勢の悪さが続くことで定着してしまいますが、普段の癖なども影響しています。

 座っている状態なら足を組んだり、片足を椅子に乗せて座る、イスに浅く腰をかける、立っている時は片足に体重をかけるなどが大きく影響をします。

 悪い姿勢と言われているのは楽な姿勢が多いので、人は本能的に楽な方楽な方へいってしまいがちで結果その姿勢が歪みになり、骨の周りにある筋肉へ負担がかかってしまい肩の痛みを引き起こします。

 

3:精神的な要因

仕事や私生活などでストレスを感じている方には肩こりも多いと言われています。

これはストレスが溜まってしまうと自律神経の乱れが起こってしまい肉体的にも精神的にもしっかりと休めていない状態になり、痛みが発生してしまいます。

 

4:合っていない枕の影響

この問題は意外と多くて、当院に通われている肩こりみがある人の中には「枕を3つ持っていて、日によって変えている」「オーダーメードの枕を使っているが合わなくて肩が痛い」と言われる方が実際多いです。

 体に合わない枕を使うと、首や肩に過度の負担がかかってしまい筋肉の緊張状態が続いてしまって肩こりや首の痛みにつながります。

 

 肩こりを改善させる方法

1:運動をする

有酸素運動と呼ばれている、ウォーキングやランニングは血液の循環をあげたり、酸素もしっかりと筋肉に行き届くようになるのでオススメです。

 マラソン選手みたいに何時間も走らないといけないわけではなく、40分ぐらいを目安に運動をすると効果も得られます。

 

2:肩を温める

冬はなるべく暖かい格好をして肩を冷さないようにします。

 毎日湯船に浸かるようにして、筋肉を緩めていき血行不良を改善させていくので肩こりもだんだん緩和されます。

 また湯船に浸かることはリラックス効果もあるので、精神的な要因で痛みがある人へも効果的です。

 

3:肩周りのストレッチ

肩こりを緩和させるために肩だけではなく、首のストレッチは毎日やっていった方がいいですね。

 特にデスクワークやパソコン作業が多い方は、腕が前に出ているため小胸筋という筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。

 この筋肉は肩甲骨に繋がっているので、肩の動きを制限してしまうのでちゃんと肩が動かなくなってしまいますのでこの小胸筋を緩めるストレッチは肩の痛みを緩和させるのに必要になります。

 ストレッチを文で説明しようとすると分かりづらいこともあるので、動画でご説明しまうので是非、見てやってみてください。

 小胸筋ストレッチ動画

↓↓

 

まとめ

肩こりの原因はその人によって変わってきます。

理由によっていろんな要因がありますが、その中でも運動やストレッチは重要になってきますが運動やストレッチは習慣になってない人は習慣にしていかなければなりません。

習慣にしていくには毎日5分でも10分でもやり続けていって、やり忘れてしまうということを無くしてください。

結果的に肩こりなどが緩和されて、今の辛い生活が少しでもいい生活になるようにと願っております。