顎関節症の方必見!改善する方法は薬やマウスピースだけではない??
名古屋市瑞穂区、昭和区の皆さんこんにちは!
瑞穂運動場東駅から車で3分のひなた整体院の宮田です!!
ここ最近こう感じたことはありませんか?
「なんか最近、口が開けづらい・・」
「口を開けようとすると痛みが出る」
「痛みはないが、口を開けようとするとバキッという音がする」
など感じた人は顎関節症を疑った方がいいかもしれません。
顎関節症は20代〜30代の人で特に女性に多い症状です。
顎の痛みや不調が起こるの原因は色々とありますが、精神的なストレスが要因になって起こる筋肉の緊張、女性は男性よりも筋肉や靭帯が弱いので関節に負荷がかかりやすい、女性ホルモンの関係などと言われています。
顎関節症とは何か?
「顎関節症」とは分かりやすく言うと、顎を動かす時に出てくる症状をまとめた呼び名です。
顎の関節が炎症反応を起こしたり、顎の関節を支えている筋肉や靭帯が緩んでしまって、症状が出てきます。
こういった症状は軽度のものから重度のものまであります。
軽度の人はめまいや頭痛などの症状、ご飯を食べる際に口が開かず食事がしづらい状態になってしまいます。
重度の人に関しては、日常生活に支障が出るくらいになってしまうので最悪、手術になる可能性も高くなってしまいます。
顎関節の症状は?
顎関節症のパターンは主に4つに分けられます。
1顎の周りが痛む
顎関節の周辺の痛みはあり食事をする時など、顎を動かした時などに顎の周りが痛む。
2顎を動かそうとすると色々な音が鳴る
顎を動かした時にバキっという音がする時があったり、シャリシャリやミシミシという音も出ることがあります。
3大きく口が開けれない
「開けると痛みが出る」ということを恐れて開けれない場合と顎関節の異常によって開けられない場合があります。
4噛み合わせが悪く感じる
今までなんとも思わなかったが、ある時急に噛み合わせが悪く感じたり、違和感を感じる。
これは顎関節に関連する関節や筋肉に問題があると顎を動かす時に支障が出てしまい、噛み合わせが悪くなってしまうことがあります。
5 その他の症状
顎の問題なのに?と思われる方も多いかもしれませんが、顎関節の問題によって頭痛やめまい、肩こり、腰や背中の痛みなどの問題が身体に起こる場合があります。
顎関節症はマウスピース以外でも改善する!
顎関節症と病院で言われた場合は薬を渡されたり、「マウスピースを作って様子を見ましょう」と言われるのはよくあるパターンです。
ですが薬やマウスピースを作っても、
「最初は薬で痛みが治まっていたけど、最近は薬も効かなくなってきた」
「マウスピースをせっかく作ったけど、あまり改善しない」
なんてことも実際あったりします。
重度の方は先程もお伝えしたように手術もする場合もありますが、マウスピースなどを作らなくても改善する方法はあります。
ではどうやって改善するの?と感じていると思いますが、顎関節に関する治療は、
「姿勢の改善」
「首の骨の調整」
「頭蓋骨の調整」
の3つを中心に施術を行っています。
全体的なバランスがが崩れてしまうと、身体の様々な場所に負担がかかってしまい、その負担を少しでも軽減しようと体はさらに歪んでいきます。
その結果、ただでさえ頭が乗っていて負担がかかる首の骨の捻れや頭蓋骨の歪みや顎の関節の問題に繋がってしまいます。
ですので予防として手術の前の段階であれば、当院で行っている顎関節の施術で顎関節の症状の改善は十分可能です。
顎関節症と言われた方で、今回の記事を読んで顎関節症なのかもしれないと感じている方は早めに身体を一度、診てもらってください。
最悪な状態になる前にやれることは多いと思いますので、顎関節症でお悩みの方はひなた整体院まで連絡をしてくださいね!
お電話ありがとうございます、
ひなた整体院でございます。