O脚がなかなか改善しない方、必見!改善しない本当の理由は〇〇だった!?

O脚がなかなか改善しない方、必見!改善しない本当の理由は〇〇だった!?

 

名古屋市瑞穂区の皆さん、こんにちは!

瑞穂運動場東駅から車で3分のひなた整体院、宮田です!!

 

 

職場の同僚の方や家族の人から、

 

「歩き方が悪いね」

「腰の調子悪いの?」

 

と言われたことはありませんか?

 

自分では意識していないけど、他人から言われるということは自分が思っている以上に歩いてる姿勢が悪っかたります。

 

そんな人は一度、よく自分の足を見てみてください。

ひょっとしたら「O脚」になっているかもしれません。

 

O脚によって、腰の痛みやだるさ、足の痛みや痺れ、または肩こりなどになる可能性もあります。

 そこでO脚の原因や改善方法についてお話をしていきますね。

 

 そもそもなぜO脚になってしまうのか?

O脚になってしまうのは、姿勢や筋肉の緊張が一つの要因になってますというのは、よく聞いたことがあると思います。

 

もちろん、骨格の歪みや普段の姿勢(足をくんだり、歩き方が悪かったり)を続けることで筋肉のバランスを崩してしまい、脚の角度が変わってきてしまうというのが一般的ではあると思います。

 しかし、O脚は脚全体の問題になるので「骨格の歪み」と一言で片付けて済む問題ではなく、細いところまで検査をしていかなければなりません。

 

O脚になってしまう本当の問題点

O脚の本当の問題点は、実は足元(足首〜指先の部分)のバランスが重要になります。

 これがO脚矯正をしても、なかなか改善しない理由の一つですね。

 

足の骨はたくさんの骨がブロックのように組み合わさってできているのですが、特にその中でも距骨、踵骨、立方骨の3つの位置が重要になります。

 

いくら骨盤を矯正しても、足首の骨のバランスが悪く外側に引っ張られる感じになるので、足の骨のバランスを矯正することで膝や骨盤に負担がかからず良い状態をキープできるんです。

 

そして、そこで初めて骨格の矯正が生きてきます。

 

良い状態がキープできれば腰痛や膝痛、足の痛みや痺れなどの症状を改善することもそうですし、歩き方も正しい重心で動くことができるので、もう「歩き方が悪い」なんて言われることもなくなっていくでしょう。

 

まとめ

一般的には歪みからO脚になると言われますが、これは間違いではないですが「なぜO脚になってしまうのか?」をもっと正しく理解することが予防にもつながります。

 O脚や姿勢などは遺伝するとも言われますが、これは遺伝ではなく小さい頃に親の姿勢を見て動きなどを学んでいくので似てきてしまうんです。

 

実際に姿勢の悪さで悩んでいる方が多い当店ですが、

 「家族全員姿勢が悪いので改善してほしい」

と言われて家族で通われている人もたくさんいます。

 

身体の症状に不安を抱えていたり、痛みはないがO脚が気になるという方は一度専門的なところで診てもらい適切なアドバイスをしてもらうと良いと思います。