温めても改善しない冷え性を引き起こしているのは〇〇が原因??

温めても改善しない冷え性を引き起こしているのは〇〇が原因??

 

名古屋市瑞穂区、昭和区の皆さんこんにちは!

瑞穂運動場東駅から車で3分のひなた整体院の宮田です!!

 

 

「毎年足や手が冷えて辛い」

「足が冷えて寝れない」

「昔から冷え性で足もむくんでダルい」

 

今挙げた3つの症状は冷え性の方に見られる症状です。

 

実際に冷え性の悩みを抱えている方は多いと思いますが、冷え性の対策で多いのが「温める」という対策方法がみなさんが一番知っていて実践している方法ではないでしょうか?

 

でも実は冷え性は温めても改善しないケースもあったりします。

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 自律神経と冷え性の関係

そんなの関係あるの?と思った方もいると思いますが、十分に関係しています。

 

自律神経には体温を平均で36〜37度を保つように調節する機能があり、この機能がうまく働かないと、今まで保っていたバランスが乱れてしまい冷え性が起こる可能性が高くなります。

 

自律神経には交感神経と副交感神経の2本で成り立っていて特に交感神経には血管を収縮させる役割があるので交感神経が活発になってしまうと血流の流れが悪くなり、全身に血液が行き届かななくなって冷える仕組みになっているんですね。

 

なので冷えている部分だけを温めても、その時だけで一向に改善しないんですね。

 

足のむくみやダルさも冷え性と関係している

実は冷え性の種類には「内蔵型冷え性」というものもあります。

 

これは体の感覚として「冷えている」ということが実際はわかりづらいタイプになりますが、体の症状によって確かめることができます。

 

例えば足のむくみやダルさ、平熱が低い(35度以下)、お腹の調子がよくないなどがある方は内蔵型冷え性かもしれないです。

 自律神経は血管を収縮させるだけではなく、内臓を動かしているものなのでストレスがあったり、生活習慣に問題がある方は内蔵型冷え性になっている可能性があります。

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 自律神経の調整は整体が効果的です

ここまでお伝えしたように冷え性と自律神経の関係は密接に関係しています。

 なので自律神経を整えるようにしていけば冷え性を解決してきます。

 

自宅でできることとして睡眠時間をしっかりととる、食生活を改める、リラックスするというのが一般的だと思います。

 それでもなかなか改善しない場合は整体をすることがとても効果的です。

 

整体でどういう施術をしていくのか?

 整体でできる部分としては骨格の歪み、内臓の固さや位置を正しくする、体液の循環を良くしていくことで冷え性がだんだんと改善してきます。

 特に内臓の固さや位置を正しくすることで、全身に血液が行き届くようになり循環が良くなっていき足のむくみやダルさもなくなることで疲労も溜まりづらくなります。

 

 まとめ

冷え性を改善する方法は現在インターネットなどの情報でたくさん手に入ると思います。

 

当店に通われている方の話を聞いていくと「情報通りやったけど改善しない」「情報がありすぎて何から手をつけていいかわからない」と言われる方も多くいので、自分でなんとかできないかと悩んでいる方も多いかもしれません。

 冷え性と自律神経の関係をしっかりと忘れないようにして、今回の記事があなたの改善の手助けになればと思っております。