右側の腰痛の原因と3つの改善方法

右側の腰痛の原因と3つの改善方法

 

名古屋市瑞穂区、昭和区の皆さんこんにちは!

瑞穂運動場東駅から車で3分の場所にある、ひなた整体院の宮田です!!

 

腰痛になった時に、

 

「ストレッチや運動をすれば大丈夫」

「マッサージを受けてその時はスッキリする」

「とりあえず痛み止めを飲んだから一安心」

 

このような対処をしていませんか?

 

対処方法としては間違ってはいませんが、上記の対処をすると一時的には痛みが改善することもあるかもしれませんが根本的な解決にはなりません。

 

痛みが消えたと思ってもまた痛みが出てくると、不安になったりストレスが溜まってきますよね?

 

病院や整体などに行きたいけど時間がなくてなかなか行けないという方もたくさんいらっしゃいますし、「自分で何とかしたいけど対処法があっているかわからない」という場合もあると思います。

 

腰痛には色々な種類があり、痛みの出る場所も右側だったり左側に出る場合もあり原因によって違います。

 

そこで今回は右側に腰痛が出てくる原因と3つの改善方法をご紹介していきます。

 

 

 右側の腰が痛くなる原因

 

1:姿勢が原因になって起こっている

右の腰が痛くなってくる原因の一つとして姿勢に問題があることで痛みが発生します。

 

普段から「姿勢が悪いと言われる」「床に座るときは横座りばかりしている」なんてことはありませんか?

 

このような方は姿勢が悪くなることで骨格が歪み、バランスも悪くなってしまうので左右差が生まれてしまい筋肉に痛みが出てきてしまいます。

 

例えば、椅子に座っていると痛みが出てくる、右足を上にして足を組んでいる、右肩に荷物をかけて出かけているなどの方は姿勢が悪くなっていることが原因で右側の腰に痛みが出ている可能性があります。

 

 

2:ヘルニアや狭窄症などの病気

ヘルニアや狭窄症は骨に問題が起こり、神経を触れてしまうことで痛みが起こります。

 

・右側の腰〜足にかけて痛みや痺れが出ている

・歩いていると右の腰が痛くなるが、休むと痛みが治まりまた動き出すとまた痛みが出てくる

・足を触っても触られている感覚があまりない

 

これはヘルニアや狭窄症の特徴になりますので、心当たりがある方は一度病院で検査を受けてしっかりと調べてください。

 

 

3:肝臓などの疾患による内臓の問題

右側の腰の痛みは肝臓などの疲労や疾患が原因で起こっていることがあります。

 

肝臓の場合は暴飲暴食をしたりすると疲労が溜まり痛みが出てきたりしますし、肝臓の疾患の場合は肝臓ガンや肝炎などがあります。

 

その他にも腎臓の位置が下がったりする遊走腎、虫垂炎などがあるように内臓に関わる問題が出てくると右の腰に痛みが出てきます。

 

 

右の腰に痛みが出ないための改善方法

これまでは腰の右側に痛みが出る原因をお伝えしてきました。

 

姿勢や内臓の疲労や疾患、ヘルニアなどの問題が起こることで痛みが出て来ます。

 

特にヘルニアなどの場合は痛みと痺れが出て強い症状を伴います。

 

症状は体のだるさ→痛み→痺れといった順に体は悪くなっていきますので、できるだけ早い段階で対処をしていけば心配はいりません。

 

 1:日頃の姿勢が大切

姿勢は気づかないうちにだんだんと悪くなっています。

 

また当店に来店されているお客様の中にも「正しい姿勢を取ろうとしてもよくわからない」という方もいらっしゃいます。

 

姿勢を気をつけるポイントとしてはまずは肩の位置です。

 

よく「いい姿勢を保とう」という意識が強すぎると肩を引き過ぎてしまいますが肩を楽にして少し引くぐらいの意識を持つようにしてください。

 

座っている時は腰をかける位置が重要になります。

 

座っている時に気づいたら浅く腰をかけているとうことはありませんか?

 

もともと腰の骨は前にカーブをしているので浅く腰をかけると後方に引っ張られてしまうので負荷がかかってしまうので、座るときは深く腰をかけてなるべくまっすぐ座るようにしましょう。

 

 

 

2:内臓に疲労はためないようにする

内臓に疲労を溜めないようにするには、まずは暴飲暴食をなくすことです。

 

右側の腰の痛みには肝臓に疲労が溜まることで腰痛が起こることがあります。

 

肝臓は食べたものを吸収してエネルギーに変える代謝、アルコールや老廃物を分解して体に負担をかけないようにする解毒があります。

 

暴飲暴食、睡眠不足などを続けると肝臓の疲労が溜まり機能が低下していきますので食事は腹8分目、睡眠時間は7〜8時間はとるようにしてください。

 

「最近疲労感を感じる」「ご飯を食べたら体が怠くなる」など感じるようになった時は肝臓に疲労が溜まってきているサインだと思ってください。

 

 3:病院、整体などで原因を特定して対処をする

強い痛みや痺れを感じる方はまず病院へ行きレントゲンやMRIで原因を調べるようにしてください。

 

特に原因がなければいいですが、ヘルニアや狭窄症の場合は状態によっては手術も必要になる場合があります。

 

病院では薬やブロック注射などの対処法がありますので、痛みをすぐに抑えたいという方はこういった対処もいいと思います。

 

しかし痛み止めや注射、または手術をしても痺れが残ったり痛みが完全に消えない場合があったり痛みが再発する可能性があります。

 

それはなぜか?

 

腰痛には内臓や姿勢、自律神経などが原因で起こることがあるのでそういった問題が起こっている場合は上記の対処をしても症状が残ったり再発する可能性があるからです。

 

そのような場合は専門的な整体や接骨院などで施術をするのをお勧めします。

 

ひなた整体では

 

当店では腰の痛みや痺れなどの症状の改善を得意としております。

 

「病院で調べたが原因が不明と言われた」

「薬や注射を打ったが痛みが残っている」

「10年以上腰痛が続いていて改善を諦めていた」

 

という方が多数来店されています。

 

当店では腰痛を改善させるために、

 

・内臓の調整

・姿勢矯正

・自律神経の調整

 

をメインに施術を行うことで根本的な原因を改善するために施術を行っております。

 

その他にも日頃の姿勢の指導や食事の内容、運動などの生活習慣に関してもお客様の体調に合わせた指導を行っております。

 

自分でなんとか改善したいと思われる方もいらっしゃいますが間違った姿勢や運動をするタイミングを間違えてしまうと悪化してしまう恐れもあるので気をつけないといけません。

 

施術方法に関してはひなた整体ではマッサージやバキバキと関節を鳴らす施術は一切行いません。

 

子供から大人まで誰でも安心んして受けられる無痛整体になっておりますので安心してください。

 

 腰の痛みが改善されたお客様の喜びの声

 

名前:M・E 様  年齢:44歳  症状:腰痛(肩こり、頚部痛)

 

1:当院に来院される前はどのような症状、状況でしたか?

 元々腰痛ヘルニアがあり、整形外科に通って牽引もしていたことがありますが一時的なもので良くならず通院もやめてしまい、ずっと痛みを抱えていました。

仕事が終わって家で横になると痛くて起き上がれないほどでした。

 

2:当院に通院するようになってからどのような症状の変化がありましたか?

 まずすぐに感じたのが歩幅が広くなったことです。そのあとしばらくして腰を伸ばしても激痛を感じなくなりました。いつも痛かったのが痛みを感じない時間がかなり長くなりました。

 

 3:体調が改善してきて一番良かった事、嬉しかった事はなんですか?

 全体的に姿勢が良くなったこと、走れるようになったことです。

 

4:当院と他院との違いや当院の施術の感想などございましたら、教えてください。また、同じような症状で悩んでいる方へのメッセージをお願いします!

 仕事で疲れて元気がないときでも体だけでなく心も元気をもらって帰れることです。いつもありがとうございます。

 

 

腰痛が改善された喜びの声!