🌧 「治ったはずの膝の痛み」が、またぶり返す理由
「少し良くなったのに、また膝が痛くなってきた…」
「階段の下りでまたズキッとした」
そんな“繰り返す膝の痛み”にお悩みの方は、名古屋市瑞穂区でもとても多くいらっしゃいます。
整形外科や整骨院で治療しても、数週間後にまた痛みが戻ってしまう。
それは、膝自体の問題ではなく“日常の使い方のくせ”が関係しているからです。
膝の痛みを根本から防ぐには、「膝を治す」だけでなく、「膝を守る体の動かし方」を身につけることが重要です。
🧠 膝の痛みを繰り返す人の共通点
名古屋市瑞穂区のひなた整体院では、膝痛を繰り返す方の多くに次の共通点が見られます👇
1️⃣ 膝を伸ばしきって歩いている(ロック歩行)
2️⃣ 足裏の重心が外側に偏っている
3️⃣ 太もも前(大腿四頭筋)ばかり使い、お尻が働いていない
4️⃣ 骨盤の傾きがあり、片脚に負担が集中している
これらは、すべて「歩くたびに膝へ負担をかけるクセ」です。
つまり、膝が悪いのではなく、“歩き方が膝に優しくない”状態なのです。
🩺 整体的に見た「膝の痛みが戻る」本当の原因
整体の視点から見ると、膝痛を繰り返す方は骨盤〜股関節〜足首の連動が崩れているケースがほとんどです。
特に骨盤が前傾すると、重心が前にずれて膝が常に突っ張るようになります。
結果として、
- 膝関節のクッション機能が失われる
- 筋肉が硬くなる
- 歩行や階段で強い衝撃がかかる
この悪循環を断ち切るためには、姿勢と歩き方のバランスを取り戻すことが大切です。
🚶♀️正しい歩き方|整体師が教える「膝を守る3つのポイント」
膝の再発を防ぐ歩き方は、難しくありません。
ほんの少しの意識で、膝への負担は大きく変わります。
① かかと→足の裏→つま先の順に体重を移す
歩くたびに、足裏全体でローリングするように体重を移しましょう。
足の一部だけに体重がかかると、膝がねじれやすくなります。
② 一歩出すとき、膝を伸ばしきらない
膝をピンと伸ばしきると、関節に直接負担がかかります。
常に少しだけ“ゆるめておく”意識で動くと、膝のクッション性が保たれます。
③ お尻で体を押し出す
お尻(中臀筋)で体を前に進めるように歩くことで、膝や太もも前の負担を減らすことができます。
「膝で頑張らず、お尻で押し出す」意識が大切です。
💬 院長コメント:
「膝を守る歩き方とは、“膝を使いすぎない歩き方”です。お尻・もも裏を使えるようになると、膝が驚くほど軽くなります。」
🌿セルフケア|膝を守る「ヒールリフト(かかと上げ)×膝安定リズム法」
当店では膝の再発予防に“足元から安定をつくる”セルフケアをおすすめしています。
この「ヒールリフト」は、膝・ふくらはぎ・お尻を同時に使える万能トレーニングです。
🦵やり方
1️⃣ 壁や椅子の背もたれに軽く手を添えて立つ。
2️⃣ 足を肩幅に開き、つま先と膝をまっすぐ前に向ける。
3️⃣ ゆっくりかかとを上げて(3秒)→下ろす(3秒)を繰り返す。
4️⃣ 10回×2セット(1日2回が目安)。
💡余裕が出てきたら、かかとを上げたまま3秒キープし、膝をほんの少しだけ曲げて戻す“リズム運動”を加えましょう。
💡ポイント
- 膝が内や外にブレないよう、まっすぐ上げ下げする。
- ふくらはぎだけでなく、お尻や太もも裏にも力を感じるよう意識。
- 呼吸を止めずに「ゆっくり・リズムよく」がコツです。
🩵効果
- 膝の安定性が高まり、階段や歩行がスムーズに
- 下半身全体の血流が改善し、冷えやむくみも軽減
- 膝の痛みを“出にくくする体”を育てる
💬 院長コメント:
「このエクササイズは、膝の痛みの「予防・安定・再発防止」のすべてに効果的です。朝や入浴後など、筋肉が温まっているタイミングに行うのが理想ですよ。」
🧠整体+セルフケアで「再発しにくい体」へ
整体で膝の痛みを取ることは可能です。
しかし、本当に大切なのは「痛みが戻らない体」を作ること。
ひなた整体院では、膝の状態を丁寧に検査し、施術+姿勢+セルフケアの3方向から根本改善をサポートしています。
「長時間歩いても痛くならなくなった」
「階段の上り下りが怖くなくなった」
と笑顔を取り戻されています。
💬まとめ:「膝を治す」から「膝を守る」へ
膝の痛みを繰り返さないために大切なのは、“治療”よりも“日常動作の見直し”です。
正しい歩き方と、シンプルなセルフケアを続けることで、膝は年齢に関係なく、しっかり守ることができます。
📱 LINEで24時間予約受付中!
名古屋市瑞穂区の「ひなた整体院」では、初回カウンセリング+姿勢チェックを実施しています。
「もう膝の痛みを繰り返したくない」方は、ぜひお気軽にご相談ください🌸
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お電話ありがとうございます、
ひなた整体院でございます。