冷え性は意外な原因から起こっている?!知っておきたい冷え性の4つの原因と3つの対策

冷え性は意外な原因から起こっている?!知っておきたい冷え性の4つの原因と3つの対策

 

名古屋市瑞穂区の皆さんこんにちは!!

昭和高校のすぐ側にある、ひなた整体院の宮田です!

 

これから年末にかけて寒くなってくるので、冷え性の方には辛い時期になってきますよね?

寒い時期にかかわらず、年中冷えているという方はより辛いですよね。

「この辛い冷えをなんとかしたい」

「冷え性って改善するものなの?」

「冷え性はどこに行けば改善するの?」

なんて思っている方、大丈夫です!冷え性の原因を理解して、それにあった対策を立てていけば、冷え性は改善していきますので安心してください。

 

そこで今回は冷え性の原因や対策をお伝えしていきますね。

 

冷え性の原因

1:自律神経の乱れ

意外かと思うかもしれませんが、冷え性の原因になっているのは自律神経の乱れから起こっていることは非常に多いのです。

自律神経は内臓を調整したり、体温の調整をしたりする機能があります。

内臓が正常に動かないと体液の循環が悪くなったり、体温の調整も寒い時は体が冷えないように調整をするので自律神経が乱れると、こういった体内の対処ができなくなってしまいます。

結果それが冷えの原因になったりするんですね。

 

2:姿勢の悪さや血液などの循環の問題

姿勢の悪さや骨盤の歪みなどで体液の循環が悪くなっていると、冷え症になりやすくなります。

姿勢が悪くなったりすると、全身へうまく血液などの体液が流れないので冷えが余計に増してしまいます。

 

3:運動不足

運動不足になると筋肉の量が少なくなったり固くもなるので、血液などの体液の循環が悪くなってしまいます。

そのままの状態を続けていくと、冷えやむくみに繋がります。

 

4:食生活の乱れ

最近は健康ブームなので皆さん食事に気をつけてる方も多いと思います。

しかし逆にストレス社会とも言われている現代では、ご飯をお腹いっぱい食べてストレス発散しているなんて話もよく聞きます。

 

暴飲暴食を続けると内臓疲労につながって、冷えが出てきてしまうのでついつい食べ過ぎてしまう人は覚えておいてくださいね。

 

冷え症の対策はどうすれば良い??

先ほど、原因になっている4つのポイントをお伝えしてきましたがここからは3つの冷え症対策についてお話をしていきます。

 

1:自律神経の乱れや姿勢は整体や接骨院で改善する!

自律神経や姿勢の悪さは整体などで十分改善します。

意外かと思われますが、内臓の調整などをすることで姿勢が変わり、そこから体液の流れが良くなり冷え以外にも肩こりやむくみなども改善する効果が得られるのでお勧めです。

 

2:身体を温める物を食べる(※食べ過ぎには注意)

身体を温める食べ物や飲み物については、卵やごぼう、ニンジンなどの根菜、お肉の中でも羊肉は身体をより温める要素が入った食べ物になります。

 

しかし、身体を温めるものをたくさん食べすぎてしまうと内臓に疲労がたまり冷えて硬くなってしまうので食べ過ぎには気をつけなければいけません。

 

3:下半身を意識した運動

筋肉量を増やしていくために、ランニングやウォーキングは少しずつでもやっていった方がいいでしょう。

またスクワットやふくらはぎを意識した運動なども取り入れるとより血液の循環が上がり冷えの予防に繋がりますのでお勧めです。

 

※まとめ

いかがでしたでしょうか?冷えになってしまう要因がわかればある程度対策を立ててれると思います。

「やることがいっぱいでやれない!」

と感じた方はまずは1つずつやっていきながら、やる事を増やしていけば良いと思います。

もし、対策を立てても改善しない場合はお近くの接骨院や整体などで詳しく体の状態をみてもらって下さいね。